2013年04月05日
#64_ドーリー
#62でドーリー自作の重い腰をあげたそる男(そるお)です。
自作すれば、市販品より格段に安いですが、
それでも材料費が5千円程度するので失敗できません。
工作が苦手なそる男(そるお)にうまく作れるかどうか…
いろいろ調べた結果、多くのカヤックアングラーが参考にされているストクラさん考案のストクラドーリーをそる男(そるお)の艇にあわせて作ることにしました。
皆さん独自の改良を加えながら自作されており、どれも立派な出来栄えです。
そる男(そるお)の構想は、スカッパーホールにイレクターパイプを突っ込んで、艇と完全に固定できるドーリーです。
用意した材料はコチラ。
タイヤ×2
外径16mmのステンレス管600mm×1
外径13mmのステンレス管600mm×1
内径16mmの塩ビ管1000mm×1
外径28mmのイレクターパイプ2000mm×1
J-7C×8
J-110A×6
専用接着剤
16mm用のRピン×1袋
結果的には、イレクターパイプは、2000mmでちょうど使い切るぐらいでした。
他は、手頃な長さが売っていれば、こんなに必要ないです。
材料及び作り方は、若さんのブログの過去記事がとても参考になります。
というか、基本的にパクリました(笑)
では、作業開始。
ここで、いきなりトラブル
スカッパーホールにイレクターパイプが入らず、構想断念。
代案としてはハルの溝ですが、間隔が150mm程度しかないのでバランス悪そっ…(・´ェ`・;)ゞ
ニモ2+1の場合、バウ側のスカッパーホールには、外径28mmのイレクターパイプがすっぽり収まりますが、スターン側には入りません。
まぁ、なるようにしかならんでしょ!
…と、深く考えず作業再開。
まずは、ステンレス管とタイヤを借り組みして、現場合わせでドーリーの大体の大きさを決めます。
Rピン固定用の位置決めをしたら、2.5mm径のドリルでステンレス管に穴をあけていきます。
次に、ステンレス管を切断します。
切断はコイツでしました。
多少苦戦しますが、なんとか切れます。
今回の自作で、やや苦戦するのはステンレス管の穴あけ加工と切断だけです。
バイスを持ってないそる男(そるお)は、100均のC型クランプでステンレス管を固定して作業しました。
ご覧のとおり、外径16mmのステンレス管の中に外径13mmのステンレス管を入れて強度アップを図っております。
大層に強度アップと書いてますが、パクリです。パクリ(笑)
続いて、イレクターパイプを切断していきます。
専用カッターは、以前に室内犬(といってもラブラドールですが…)が、キッチンに入らないように柵を作る時に買ってました。
図面が描けないそる男(そるお)は、全て現場合わせで適当にカットしました。
そして、塩ビ管を適当な長さにカットして、ガムテで太さを調整したら、
車軸部分のイレクターパイプに突っ込みます。
あとは、組み立てるだけ。
こんな感じで、
完成。
びみょ~(-∀-`; )
…
何かしっくりこない(汗)
何で!?
もう一回若さんのブログの過去記事を拝見します。
すると、こんな記述が、
⑨ホイル付きタイヤ 2個 4.10 / 3.50 -4
(ストクラドーリー2は重代車用を使っています これ大切)
これ大切、これ大切、これ大切、これ大切…
コレか━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!!!
しかも、太字で大切って書いてる(ノω<;)
ま、いっか!
大は小を兼ねるし、
…と、自分に言い聞かせます(ρ_*)ヾ(・ω・。)
テストが出来てませんが、とりあえずこれで様子見です。
最後に、若さんには作り方のアドバイスや使用上の注意点も教えていただきました。
ありがとうございました。
まんまパクったつもりが、詰めが甘いそる男(そるお)でした。
自作すれば、市販品より格段に安いですが、
それでも材料費が5千円程度するので失敗できません。
工作が苦手なそる男(そるお)にうまく作れるかどうか…
いろいろ調べた結果、多くのカヤックアングラーが参考にされているストクラさん考案のストクラドーリーをそる男(そるお)の艇にあわせて作ることにしました。
皆さん独自の改良を加えながら自作されており、どれも立派な出来栄えです。
そる男(そるお)の構想は、スカッパーホールにイレクターパイプを突っ込んで、艇と完全に固定できるドーリーです。
用意した材料はコチラ。
タイヤ×2
外径16mmのステンレス管600mm×1
外径13mmのステンレス管600mm×1
内径16mmの塩ビ管1000mm×1
外径28mmのイレクターパイプ2000mm×1
J-7C×8
J-110A×6
専用接着剤
16mm用のRピン×1袋
結果的には、イレクターパイプは、2000mmでちょうど使い切るぐらいでした。
他は、手頃な長さが売っていれば、こんなに必要ないです。
材料及び作り方は、若さんのブログの過去記事がとても参考になります。
というか、基本的にパクリました(笑)
では、作業開始。
ここで、いきなりトラブル
スカッパーホールにイレクターパイプが入らず、構想断念。
代案としてはハルの溝ですが、間隔が150mm程度しかないのでバランス悪そっ…(・´ェ`・;)ゞ
ニモ2+1の場合、バウ側のスカッパーホールには、外径28mmのイレクターパイプがすっぽり収まりますが、スターン側には入りません。
まぁ、なるようにしかならんでしょ!
…と、深く考えず作業再開。
まずは、ステンレス管とタイヤを借り組みして、現場合わせでドーリーの大体の大きさを決めます。
Rピン固定用の位置決めをしたら、2.5mm径のドリルでステンレス管に穴をあけていきます。
次に、ステンレス管を切断します。
切断はコイツでしました。
多少苦戦しますが、なんとか切れます。
今回の自作で、やや苦戦するのはステンレス管の穴あけ加工と切断だけです。
バイスを持ってないそる男(そるお)は、100均のC型クランプでステンレス管を固定して作業しました。
ご覧のとおり、外径16mmのステンレス管の中に外径13mmのステンレス管を入れて強度アップを図っております。
大層に強度アップと書いてますが、パクリです。パクリ(笑)
続いて、イレクターパイプを切断していきます。
専用カッターは、以前に室内犬(といってもラブラドールですが…)が、キッチンに入らないように柵を作る時に買ってました。
図面が描けないそる男(そるお)は、全て現場合わせで適当にカットしました。
そして、塩ビ管を適当な長さにカットして、ガムテで太さを調整したら、
車軸部分のイレクターパイプに突っ込みます。
あとは、組み立てるだけ。
こんな感じで、
完成。
びみょ~(-∀-`; )
…
何かしっくりこない(汗)
何で!?
もう一回若さんのブログの過去記事を拝見します。
すると、こんな記述が、
⑨ホイル付きタイヤ 2個 4.10 / 3.50 -4
(ストクラドーリー2は重代車用を使っています これ大切)
これ大切、これ大切、これ大切、これ大切…
コレか━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!!!
しかも、太字で大切って書いてる(ノω<;)
ま、いっか!
大は小を兼ねるし、
…と、自分に言い聞かせます(ρ_*)ヾ(・ω・。)
テストが出来てませんが、とりあえずこれで様子見です。
最後に、若さんには作り方のアドバイスや使用上の注意点も教えていただきました。
ありがとうございました。
まんまパクったつもりが、詰めが甘いそる男(そるお)でした。
Posted by そる男(そるお) at 07:14│Comments(0)
│艤装
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