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Posted by naturum at

2017年05月15日

#192_遭遇

5か月ぶりの更新ですが、実は2017年の3漕ぎ目です。


今年は雪が多く、始動が遅くなりました。


1漕ぎ目は、前回釣行の3月。

前週は真鯛フィーバーに湧いてましたが、この時はエソとヒメのみ(´;◞౪◟;)


2漕ぎ目は、GWにキャンプで訪れた四万十川。

久しぶりにニモ2+1を引っ張りだし、日本最後の清流でカヤッキング。

普段のカヤックフィッシングとは違って、小鳥の囀りを聞きながら、のんびり漕ぎ上がったり、


せせらぎの中をハラハラしながら下ったり、川でのカヤックも超楽しい。

若いときにパドルスポーツに出会えてたら、きっとホワイトウォーターカヤックにハマってたな♪

そして、連休明けの日曜日。ようやく3漕ぎ目です。

この日は、大潮終わりの中潮。

浮こうと思っていたポイントの予報が悪化し、急遽、別の場所へ。

風は大丈夫ですが、多分前日が荒れていたはずなので、ウネリを心配しながら車を走らせます。

7時半着、8時出艇、出遅れた感満載で大海原へ。

湾内を抜けると、

どんぶらこ〜波 どんぶらこ〜波

乗り物酔いは今までしたことないのですが、久々過ぎて打ち寄せる波のリズムに戸惑いながら漕ぎ進めると、いい感じの潮目発見Ψ(゚∀゚ )Ψ

足を海面に突っ込んで、ジグを用意。

前日の雨の影響か、冷たい水と暖かい水がぶつかっていてるのが素足から伝わってきます。

雰囲気ムンムンで期待が持てそう。

この日の狙いは、真鯛。

アンチTGベイトでしたが、背に腹はかえられないとの事で購入したTGベイトで、

サクッと真鯛釣ったろけ!

と、目論んでの一投目。


ハーフピッチで喰わせの間を入れたところで、

ドン!

ほ〜ら狙いどおり。



ね。

って君じゃないんだよな。

まぁ鯛つながりだし汗





すかさず二投目。

フワっと喰いあげてきたので、即合わせ。

ふふふ( ̄ー+ ̄)


う〜またチミか〜。

なかなか狙いどおりにはいきませんなタラ~


漕ぎ戻って、もう一度。

ジグを止めたところで、カツンと金属的なアタリ!

あわせを入れてファイト開始。

おっ!

おおおーーー

叩きだした。

よっしゃ本命。

めっちゃ久々。



ふ〜

絶滅したのか、釣り方を忘れたのかと思ってましたが、

良かった。

釣り方を覚えてて(*´σー`)

時合かな?

真鯛をタモに放置プレイしたまま、すぐに次を狙いますが沈黙。


潮目が薄れてきたので移動するため、超高速巻でジグを回収していたその時。




ゴン!




ギュルルルーーー




パーン




(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!


かつて味わったことのないスピード。


わずか数秒で何色も出されるライン。


激しく水しぶきをとばしながら、スプールが高速で逆回転し、あっという間にラインブレイク。


リールから煙が出てるんかと錯覚にとらわれました。



ヒラマサ!?



いや〜この辺フラットでのっぺりしてるけど、いるのかな?



マグロ?



#190で釣れたヨコワとは比べられんぐらい早かった。




怖っ〜〜



0.8号でやりとりできる相手じゃないバケモノに遭遇してしまいましたタラ~


この日持ち合わせてる一番強めのタックルでリベンジを試みますが、この後は無反応。




反応がなくなったので、沖へ。


真鯛の釣り方を思い出したので、次は調子こいてヒラメを狙います。


底からゆっくりフワ〜フワ〜と誘って


ドン!


おし!





ブルブルブルブルーーーー


う〜

嬉しいけど、

嬉しいんだけど、何なんだ。

この狙いを見事に外す感じ。


この後は沖で鰤の回遊待ちでひたすらしゃくり倒しましたが、久々の大海原のウネリで気分が悪くなって、早上がり。



帰りにウミガメに遭遇し、大自然に癒されました。

また次回頑張ります。  


Posted by そる男(そるお) at 22:26Comments(4)漕ぐ釣る

2017年01月01日

#191_2016釣り納め

あけましておめでとうございます。



さて、今回で4年目となる大阪湾ジギング釣行で釣り納めをしてきました。

例年だと11月から最盛期を迎える大阪湾。

でも、今年はさ〜っぱり。

前日も満船だったのにサゴシ3、ハマチ1の撃沈ぶり。

遊びなので、しゃ〜ないで済みますが、漁師さんにはシャレにならん状況が続いております。

この日も、散々シャクリ倒して、友人と2人でサゴシ3、50cmの大サバ1で撃沈。

満船でしたが、半分はボーズだったかも汗

厳しいと分かって行ったのでショックは少ないですが、110cmのサワラが出たので、それを釣りたかった〜。

釣果はともかく、ジギングしながら友人とダベリングは、とても楽しい一時でした。

あっ… ( -`Д´-;A)

お魚の写真ない。

船長が全部やってくれるので、家に帰るまで魚を触ることがないし、あまりにも貧果だったので撮り忘れました。

今年はカヤックフィッシングはもちろんのこと、遊漁船釣行も何回かはしたいな〜と思う年始めですが、チビの卒園&入学を控えているので、どうなることやら。

本年もヨロシクお願いします!  


Posted by そる男(そるお) at 06:23Comments(0)釣る

2016年12月19日

#190_2016浮き納め

もしも話が大好きな小学2年生になる娘。

「パパ~。ドラエもんがいたら何の道具出してほしい?」

「う〜ん。もしもボックスかな~。」

「え~。どこでもドアじゃないの?」

「もしもボックスがあったら、もしもマグロが釣れたらって想像したら、ほんまに釣れるんやで!」

「ふ~ん。パパ、マグロ釣れたらどうする?」

「う~ん。もう釣りやめてもええかな。」

そんな他愛もないやりとりをした、とある日の夕飯。





さて、日は遡ること2週間前。


この日は中潮。

浮き納めにするつもりが、まさかの完全試合達成。

睡眠3時間。

運転往復8時間。

パドリング&ジギング6時間。

お魚からのコンタクト3回。

キャッチしたお魚0匹。

厳しすぎる。

このままでは終われない。



ということで、


浮いてきました。


潮周りは同じ中潮。

朝のうちは風があるため、風に押されながら沖を目指します。

前回は鰤狙いで沖に固執しすぎた反省から、40m付近から実釣開始。

今回の秘策は、


今更ですが、TGベイト。

よ〜釣れると聞きますが、あまのじゃくな性格のそる男(そるお)は、これまで打倒TGベイトを勝手に意気込み、絶対使わんと意地になってましたが、完全試合を経験し、ついに買ってしまいました。


一投目。


いきなりヒット。

マジか!!

ほんまに釣れるのか!?

それとも2週前より魚影が戻ったか?

小さいけど、前回の悪夢が頭をよぎり、キープ。


二投目。

走った。


ペンペン。


気づけば、ペンペンに囲まれている。

どうやら魚影が戻った様子。

ジグが落ちていかないので、沖を目指します。


50m。


ここでもペンペン。


60m。

満潮。

これから潮が入れ替わる。

喰うとしたら、この時間帯。

底に出た反応で、


アオハタ。

中層にも反応。

広範囲に散ってる青物ねらいでF1投入。

キビキビしたアクションでは、追ってこない。

ならば、マサムネにチェンジしてリアクションで!

スミス(SMITH LTD) CB.MASAMUNE(マサムネ)



ジグを大きくダートさせて、フォールを入れると、

ズドン!

喰った!!

ファーストダッシュは短い。

メジロ?

ふっとテンションが軽くなり、

あ〜〜抜けた!?

と思いきや、こっちに向かってきてる。

ゴリ巻きするも、泳ぐスピードに追いつかない。

シイラか??

それにしても、早すぎる。

なんなんだ!?

この上に上に走ってくるやつは?

また抜けた!?

いや、まだいる!!

スピード上げた??

ゴリ巻き。

浮かび上がる黒い魚体。

ネットイン失敗。

もう一回、回して、


お〜カツオかぁ。

でかいな。

ん?


なんか模様がおかしいよね。

マグロ?

まさか〜〜。

ここから自問自答。

めっちゃ速かったけど、そんなパワーなかったしな。

若魚やしか?

カツオもめっちゃ走るらしいけど…。

マグロとカツオなんて間違えへんやろ!マグロやで。

ただ、思い出すのは、この記事

いやいや。そんなパワーなかったもん。

サイズ感ちゃうし、こっちは若魚やからか?

そして、これがカツオなら、思い出すのは、この記事

確かにダッシュは強烈だった。

もしかしたら、マグロ似のカツオっておるんかな?

ん〜らずくんに聞いてみよう!


ストリンガーに繋いだ半信半疑のマグロを艇の上にあげて、らずくんに送ってみると、


マグロですよ〜。


と、返事をもらって、ようやく信じることができました。

小さくても感激。

こんなちっこくても、割りと強めに締めたドラグ鳴らすんや。





家に帰って、娘に、

「◯◯ちゃん、今日パパ、マグロ釣ったわ」

「やった〜。釣り、辞めてくれるの?」

「ん〜。100キロクラス釣れたらな。」

「ウソつき〜〜。」

と、他愛もない会話。


いい浮き納めができました。



すこし早いですが、皆様良い年をお迎えください。







  


Posted by そる男(そるお) at 08:28Comments(6)漕ぐ釣る

2016年11月14日

#189_粘り


浮いてきました。

と言っても、これは先週の写真。

午前中であがるつもりが、い〜っかいもアタリすらなく、仕方なく延長戦に突入するも、


コレじゃあなぁ〜

  /   /  /  /
  _n_
 ///|ヾ \ / /
 ⌒⌒|⌒⌒
/   |∧_∧ /  /
   |・ω・`)
 /  Oと  ) / /
    しーJ。。。。。


リベンジというわけではありませんが、再び海へやってきました。


先週よりは魚の気配がします。

アタリも割りと頻繁にありますが、

多分正体は、


コイツ。小さいのでリリース。

ツバス相手に遊ぼうと思っても、イージーな展開では釣れない。

活性は高くないようです。

徐々に沖へ進みますが、


ホウボウ小。リリース。


少しはマシになったけど、やっぱりホウボウ小。リリース。


アヤメちゃん。絶命したのでキープ。


ガッシー小。リリース。

あ〜もうすぐ昼なのにクーラーにはアヤメカサゴしかいない睡眠

実はこの日、水筒を海に流出してしまい、水分補給は写真に写っている缶コーヒーのみ。

最悪は氷を頬張ればいいのですが、喉の乾きもそろそろ限界。

2週連続パッとせんなぁ〜ρ(тωт`) イジイジ…

帰ろうかなぁ〜٩( ⺤◊⺤)۶

沖で出会ったスキマー乗りの方にどんなもんか聞いて見ると、

「アタリは少ないけど、デカイのしか釣れません。」

な、なな何ですと〜

あと1時間。13時まで。

メジロ、願わくはブリに狙いを絞り誘い続けます。

駆け上がりでお気に入りのジグを一つロスト。

しかし、ここを回遊するはず。

ジグを変えて、再び攻め続けます。

誘って、誘って、落とす♪

口に出しながら、落とした瞬間。

ゴン!

重い。

走り出した。

巻いては出されを繰り返し、


ようやく丸々したメジロGET。


ふ〜。

たった1尾だけど、自分の中では粘り勝ち。


しゃぶしゃぶで美味しくいただきました。

次、年内にまだ浮けるかな?



  


Posted by そる男(そるお) at 12:04Comments(2)漕ぐ釣る

2016年10月03日

#188_蜃気楼

日曜日。


この日は大潮。

潮まわりを気にして釣行している訳ではなく、釣りに行ける日とたまたま重なるこのタイミング。

期待が膨らみます。

目的地に到着し仮眠しようとしたところ、便意をもよおし、一路コンビニへ。

⊂[ -д-]⊃<セーフ!!!

戻ってみると駐車場が満杯d (>◇< )アウト!

꒰⁎×﹏×⁎꒱ ༘ؓ ँั๊ྃ アチャ~

仕方ないので、別のポイントを探して彷徨います。

明るくなった頃に到着。


すっかり日が昇った6時半に出艇です。

聞くと真鯛が好調らしい。

ホンマに?

今年まだ一匹も釣ってないから、絶滅したのかと思ってましたが(≡ε≡;A)…

これまた期待が膨らみます。

水深20mの一投目。

いきなりヒット。

大潮効果!?

軽いけど叩いてる魚赤


ちっさ汗

喜べませんが、今年ようやく初真鯛。

気を取り直しての二投目以降は、

…沈黙。。

ベタ凪なので、徐々に沖を目指します。

60mまで反応なし。

70mでようやく、


レンコ。






ここから連発。

3尾だけキープし、潮の流れに沿って叩いていくと、

ようやくマトモなファイターがヒット。


そこそこのアオハタ。

ここで、ふと回りを見渡すと、蜃気楼!?

見えるはずのない施設が((;゚Д゚))

出ていくラインの角度から、それほど流されてないはずと思い込んでいましたが、潮と風が同調して予想以上に流されてる事に気づきます。

陸に背を向け、ずっと海を見ながら釣っていた手痛い落ち度。

1時間ほどパドリング。

ふ〜(。´-д-)疲れた。。

戻ってこれた。

途中に時折見せる好反応に目もくれず、ただただ反省のパドリング。

出艇場所近くに戻れた時には時間的余裕はまだあったのですが、GPSを搭載しているものの不安に駆られ岸沿いに戻って来たため既に沖を目指す体力なし。

浅場にもチャンスはあるはず!


うーん睡眠

もう終わろう。

今回の反省は、まずウ○コ。そして自分のいる場所を常に把握。

また次回頑張ります。  


Posted by そる男(そるお) at 21:10Comments(4)漕ぐ釣る

2016年09月26日

#187_イエローテイル

台風一過の祝日に浮くつもりでしたが、どうも天気が悪いので週末へ持ち越し。

土曜日。

ムスメの運動会。

優勝おめでとう。

明日の釣行に向けて、土曜に浮かぶと聞いていたぐっさんに状況を確認してみると、

全然ダメとの事。

ぐっさんでもダメなら、望み薄か…(´д≡; )a゙ ドゥシヨゥ…

と、思っていたところへ、1枚の写真。

うーんタラ~きっと全然テスト勉強してないって言いながら、100点とるタイプだな(。-∀-)

久々のエリアでしたが、俄然やる気がアップ

明けて日曜日。

イカが好調なので、予定していた出艇場所はすでにキャパオーバー。

そこも停めるの?

なんて場所にも駐車してあり、ここにも近い将来、来れなくなるのかなと危惧しながら、別の場所を目指します。

ようやく到着。

しかし、ここでも稀にみるマナー知らずというかモラルが欠如した釣り人に遭遇してしまい、げんなりしながら出艇ダウン

予報を遥かに上回る風が吹いていますが、日が昇れば落ちる風なので、風に押されながら沖を目指します。

海中の切り立った崖をとおりすぎたところから実釣開始。

うーん。

風がきつくて釣りづらい。

フラッグポールも弧を描いてる。

7時。

ようやく風が落ちてきた。

この1時間でアタリは40mラインで1回。

もう一度漕ぎ戻り、40mから丁寧に叩いていきます。

スローで反応がないので、スピニングに持ち替えて広範囲を狙い、2投目。

ワンピッチで中層まで引いてくると、ゴン!

ここから一気にロッドが絞りこまれます。

ドラグは1ミリも出さないつもりで、フルロック。

ガンガン突っ込むのを、竿の粘りで浮かせるべくファイト開始。

楽し~(*≧ω≦)♪




見えたのは、



やっぱりイエローテイル。

ん?

ジグがない!?

あぶね~( -`Д´-;A)



ソリッドリングとの当たりどころが悪かったのか、スプリットリングが伸ばされてジグがすり抜けていました。

さすがヒラマサ。コマサでもよく引きます。

とりあえず狙いの魚が釣れて一安心。

2尾目を狙いますが、さっきまで効いてた潮がもう止まってる。

キャストしてもすぐにジグは真下へ。

スローで探ると、




ホウボウだけはヒットしてきます。

まったく潮がきいてないわけではなさそうですが、


いいお魚に出会えない。

タイドグラフを確認してみても、制限時間内に動く気がしないので11時納竿としました。

また次回頑張ります。

  


Posted by そる男(そるお) at 07:34Comments(2)漕ぐ釣る

2016年09月11日

#186_ハタハタ

週末はキャンプの予定でしたが、チビがダウンしたため、


お父ちゃんは、一人寂しく、仕方がないので浮いてきました。

急遽行くことにしたため、ペットボトル氷が凍りきってません。

コンビニで板氷を買うつもりが、初の山越えルートで前夜に出たため、最後のコンビニということに気づかずに、目的地に到着してしまいました。

まぁ、どうせそんなに釣れへんしええか(;^ω^A


さて、夜明けとともに出艇しますが、初場所なので右も左も分かりません。

水面や地形の変化を気にしながら、めぼしいポイントを探して漕ぎ進みます。

とりあえず最初のポイントで


ホウボウ。

一投目できたので、幸先はいいような気がしますが、小さいのでお帰りいただきます。


同じ場所でサイズアップを狙うと、


サイズダウン。

うーむ。幸先は良くないかも(PД`q。)・゜・


沖に出てみると、潮がぶっ飛んていて、釣り辛い。

こまめにジグを回収して、叩いていきますが、これといった反応がないので、浅場狙いに変更。


潮も程よく効いていて、これならいけそう!


ようやくサイズアップで本日初キープ。


浅場を回っていると、良さそうな根を(`・д『☆』 発見!!

ふわふわとアクションさせていたジクが引ったくられます。


ジジジー


ドラグを増し締めして、強引に根から剥がします。


トルクもあるし、重量感も(p´Д`;)(;´Д`q)ドキドキ


あがってきたのは、


ホウキハタや〜。


かっけ〜。

美味しい一尾が釣れました。


潮がどんより重くなってきたので、潮通しのいい場所を探して、再び沖へ。

流れはマシになったものの、引き重り感がハンパない。


これじゃ釣れんわな〜って思っていると、

なぜがバンバンあたる。

でも、アタリはあるのに一向に乗らない。

なんだろ?イカかな!?

こんだけ当たれば、一杯ぐらいジグで掛かっても良さそうやけど…

サメが現れたので、結局正体が分からないまま、先ほどのホウキハタのポイントへ入り直そうと浅場を目指していると、いい感じの駆け上がりを発見Σ((○゚∀゚σ)゚+o。ミツケタ!。o+゚

1/3〜1/4でリーリングを刻んで、ヘコヘコ竿先を動かしていると、


ドーン


っと強烈なアタリ。


★∋w∈★wヘ√レv─wヘ√レv─wヘ√レv─心臓バクバク


また美味いやつきた〜。


ええサイズのオオモンハタでした。



この日のタイムリミットは12時。

時刻はまだ10時過ぎですが、既に氷が(T∇T;)三(;T∇T)/ピーンチ!


最初のコンビニまでは20キロ。

せっかく釣れたお魚は、きっちり保冷して美味しくいただきたい。

湾内を攻めて少しずつ戻りますが、広大な砂地に攻め手を欠いて、11時に終了となりました。

また次回頑張ります。  


Posted by そる男(そるお) at 13:33Comments(4)漕ぐ釣る

2016年08月01日

#185_挫折のちドン!



前々回。

何となくビワマスが分かったような気がして、



これだけ。

挫折。



やっぱ海っしょ。











この日は、かけあがりで強烈な走りのやつをスローで掛けましたが、何故かフックアウト。

せっかくの海も、ちっこいのばっかで挫折。



そんなこんなで、更新を怠ってましたが、久々にええ魚と出会えました。

ハーフピッチで弱った小魚を意識しながらシャクっていると、

目が覚めるような強烈なバイト。



あがってきたのはデカチカメハート

こんな荒々しいのね。

澄み切った目が素敵。

これ以外は、



ホウボウ。

どうも朝一が良かったらしいですが、前日は地域のお祭りで寝過ごしたのが運の尽き。



潮もあんま動かず、ヒメも釣れたことだし、暑くてアイス食べたいので終了です。
  


Posted by そる男(そるお) at 05:59Comments(2)漕ぐ釣る

2016年06月05日

#184_小躍り♪

天候悪化の繰越分が貯まり、そる男(そるお)には珍しく、なにげに#183から3週連続です。

ただ、先週は…、


いたるとこに反応があるのに、


これだけ。

潮もすぐに止まって、撃てども撃てどもお魚からのコンタクトはなく、

ポキっと心が折れました(-公-、)シクシク



先週の鬱憤を晴らすべく、

伊勢志摩サミットで敬遠していた太平洋側での釣行を予定してましたが、

天候悪化。

繰越して翌週か、はたまた琵琶湖か。




というわけで、今回はビワマスです。

今シーズンは、晴れて許可をいただきましたので、

通いつめなあかんな〜とは思っているのですが、

この釣り、苦手です(6 ̄  ̄)ポリポリ

仕掛けを沈めて、漕ぐだけ。

面白みに欠けます。



ビワマス狙いは、今シーズン2回目。

前回は、2泊3日のキャンプの合間に


朝日を拝みながら、2時間ほど曳きましたが、

結果は、




ウグイのみ。

ビワマスはランディング寸前でオートリリース。

まぁ、小さかったんで結果オーライ。

この日の収穫は、思ってたより南でもビワマスは生息しているってことぐらいでした。



それから、約一ヶ月の今回。

明け方は風が強まるので、ゆっくりと7時にテイクオフ。

35m付近から、右は50号でラインを30m、左は40号で同じく30m出して流します。

北西に進路をとり、2.5~3キロの速度をキープしていると、右のロッドが水面に突っ込みます。

いきなりのヒットに焦りますが、


無事にランディング。

サイズは、35ぐらいといったところでしょうか。

一発目からくるなんて、上出来すぎて小躍りしたい嬉しさです♪

しかし、その後は…、














ウグイラッシュ。

途中から写真撮るのも面倒だったので、何尾釣ったか分かりませんが、とにかく猛攻です┐( -"-)┌ヤレヤレ...

ただ、このラッシュの中にビワマスはいる!

そう信じて、


サイズアップ。

40ぐらい。

信じて曳いた甲斐あって、小躍りしたい嬉しさです♪

まだまだ粘れば釣れそうな予感がしましたが、貴重なお魚だし、美味しくいただくには二尾で十分。

11時に沖上がりとしました。  


Posted by そる男(そるお) at 09:26Comments(6)漕ぐ釣る

2016年05月22日

#183_新記録


ゴールデンウィークは、2泊3日×1、1泊2日×2のキャンプ三昧。

その後は休みと予報が全くあわず( ノω-、)クスン


ようやく浮くことができました。

気になるラインから、ジグを落としていくと、一流し目のボトムでヒット。

う~ん。

根魚かなと思いきや、ちょいちょいドラグ鳴らす正体は、

やっぱシーバス!

お〜良型。

タモを出したとたんに、フック外してテイルウォークで逃げてく雄姿を見送りますo゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!

まぁ、次がある。次、次。



・・・


逃がした魚って、このことですね。


さらに沖へ出て、ナブラ発生。

シラス喰ってるので、見向きもしません。

少し離れて、ヘコヘコジャークで、


ツバス。

サイズはともかく、ようやく釣れた一尾に感無量。

粘っても、同サイズかレンコしか釣れないので、大きく移動します。

移動中、優雅に泳ぐ物体を掬ってみると、


ワタリガニ?


知ってる形とちょっと違うけど、食えるんかな!?

ただ、キモくて〆れないし、捌けないので、とりあえずタモに入れたまま、お持ち帰りが必要か確認。

タモが塞がっているので、デカ真鯛掛かったらどうしようといった心配は、まったく無用のまま時間だけが経過。

ようやく丸ごと茹でるの確認がとれて、クーラーに掘り込みます。

カニだけじゃさみしいので、粘ります。

岬の先端に回遊があることを信じて、しゃくってやると、


メジロ。

気が付けば、9時間浮いてて自己記録。

あ~鯛、釣りたい。  


Posted by そる男(そるお) at 18:17Comments(4)漕ぐ釣る

2016年04月03日

#182_予報外


紫がかったお空が迎えてくれました。

空は幻想チックですが、


海が汚い。

水が動いていない時の匂いもするので、

綺麗な場所を探して沖を目指します。

この日は昼から風がやや吹きはじめ、15時ぐらいからきつくなる予報。

それまでは、風速1m台の微風に加え、めずらしく時間を気にしなくていい日なので、ギリギリまで粘る予定。

60mラインからスタート。

潮も動いていい感じ。

コンっ!!

ファーストアタック。

しかし、小さいのか乗らず。

70m。

ベイト反応多数。

ボトムにもいい感じに反応が出ている。

手を変え品を変え、いろいろ試すも不発。

全く口をつかわない。



プシュ〜‼︎

またもイルカさん登場。

あ〜〜(-∀-`; )

だからかぁ〜。

それにしても、今年はイルカによく遭遇する。

さて、どうするか。

今日は時間を気にしなくていいし、べた凪なので、


山桜を見ながら、


花見といきますか!


そこへ、お久しぶりのYassunさん登場。

お話ししながら、ジグを沈めますが、潮の流れが勢いを増し、上手く動かせないので、Yassunさんと分かれて、流れが緩い場所を探しに行きます。

50mラインに戻ります。

ここまで戻ると、緩すぎ。

もう一回60mライン。

ええ感じです。

が、

ここで風が。。

時刻は9時40分。

おかしい。

まだまだ吹く予報じゃないのに。

予報を再チェックしても、風速は1m台。

しかし、現地ではアカン風が吹きつけてる。

風が落ちると願いながらも、これ以上流されると危険なので、出航地に向けて漕ぎ戻ります。

風と潮で押し戻されながら1時間漕ぎっぱなし。

あ〜疲れた。

出航地近くで様子見しますが、ラインも真横に流れて、もはや釣りにならず。

残念(-公-、)シクシク

感度多数で、時間もいっぱいあったはずなのに予報外の風にやられました。  


Posted by そる男(そるお) at 15:27Comments(4)漕ぐ釣る

2016年03月28日

#181_焦り


太陽と虹がお出迎えしてくれました。

この景色、最高だな。

さて、本日の舞台は#157で大鯛を獲ったところ。


春先に鯛を釣っていないと焦るのは釣り人の性でしょうか。

今回は、是が非でも鯛を獲るべく、久々に鯛ラバタックルを持ち込みました。

過去の実績と朝日に虹がかかる最高のロケーションで、必然的に期待が高まります。

が、

川かよ!!∑(*´Д`ノ)ノ

って、ツッコミいれたくなるほど潮がぶっ飛んでいて、

鯛ラバでは釣りにならず。

ジグに変えても、ラインが流されすぎて、ジグに命を吹き込めない。

そうこうしているうちに、


イルカさん登場。

写ってなかった-_-b

帰宅後、動画を撮るようにと娘に怒られちゃいました。

ごめんね〜〜。でも、パパは水族館以外でイルカさん見たくないんだよ〜。

この日は、イルカの数が多い。

右舷前方に見えたと思いきや、左舷後方にも。

あ〜囲まれた(´д`ι)


潮の流れがマシなところを探しながら、イルカさんから逃げるべく漕ぎ進みます。

しかし、これといったポイントがない(-∀-`; )

潮が緩くなったタイミングで、目星をつけておいたポイントへ入り直し、鯛ラバ投下。


ようやく魚がいることは確認できた。

次のポイントへ。

着底。

マキマキ。

咥えた。

反転。

根に潜ったけど、強引に剥がして、


アコウ。40UP。

この後、散々漕ぎまわって、


これだけ(ノω<;)


鯛に巡り会えず。


まだ雪山見えてるしな… ( -`Д´-;A)

って自分に言い聞かせて帰路に着くと、

ぐっさんからメジロ7本のLINE。

フーンそうなんだぁ(´=ωq`)・・・・ w(;`・ω・)w ェェェェエエエエエ工工っ!!!

焦りが募ります。  


Posted by そる男(そるお) at 12:18Comments(6)漕ぐ釣る

2016年03月14日

#180_イレパク

2ヶ月ぶりの釣行です。

この日は、偶然にも過酷な1人旅中のタカハスさんと一緒です。


一足お先に出艇。


こんなに穏やかなのは久しぶり。



さて、本日のターゲットは根魚系。

わずかに吹き付ける風が超冷たいので、鍋か煮物で美味いやつが釣りたい。

まずは、自分の直感を信じ、50mラインからスタート。

エビが飛び跳ねるのをイメージしながら、1/4でリーリングを刻みます。

もう一回落として、1/8で刻んでいると、

コン!

よっしゃ。狙いどおり。

ん?

引きが…


ツバスか〜。

ハマチサイズも混ざるかなと思い、青物狙いに変更。

でも、早い展開で喰わせられない。

1/8が正解?

かなりスローなヘコヘコジャークで丹念に探ってくると、

もわ!


またもツバス。

喰い気がないのか、これがパターンか、遅い展開だとジグにまとわりつく。

ただ、ツバスはいらないので、せめてハマチサイズが釣りたい。



で、またもツバス。

むむむむ〜〜(ノ`Д´)ノ キィィィ


前アタリがあって、

もわ!

とか、

ふわ!

といったアタリがあるので、釣りとしてはオモロイけど、このままイレパクで釣れ続けるような気がするので、もう一回ツバスだったら、場所移動しよう。

お!

これはハマチちゃう!?



ツバスダブル彡(-ω-;)彡


よし!


移動!!





〜5時間経過〜




かなり漕ぎ回ったけど、朝一のツバス以外、一回もバイトなく終了。

春はまだ先かぁ〜。  


Posted by そる男(そるお) at 04:44Comments(4)漕ぐ釣る

2016年01月11日

#179_2016浮き始め

三連休。

昨年末からシーズン初滑走スノーボードを予定していましたが、じぇんじぇん雪が降らない(´-ω-`;)ゞ

しゃあないし、釣りに行くかダウン

ということで、想像以上に早く前回#178の雪辱を果たす機会に恵まれました( ´艸`)ムププ

2015年の釣り納めは、まさかのアクシデントで実釣1時間程だったので、

2016年の釣り始めは、そのリベンジとして1日竿を振りたい。





ただ、どこも風が強い…(`-д-;)ゞ



局地的に浮けそうなポイントはありますが、広域でみると結構な風が吹きつける予報。

1日竿を振るのは無理かもしれないけど、昼までは何とかなるかも。。

さぁ、どうする?






やっぱ、浮くよね〜〜。

ということで、浮いてきました。

まずは、60m付近から釣り開始。

釣りたいジグがあるので、試してみますが、

お魚がいないのかパターンにあわないのか不発。

ならばスローで!



フォールに小気味いいアタリ。


2016年のファーストフィッシュは、あやめカサゴでした。



後が続かないので、水深を稼ぐため、さらに沖へ。

70m付近。

小さな根を見つけて、ジグを落とします。

底だけ潮がどんよりと重い。

10m程巻き上げてくると、潮抜けが突然良くなる。

このラインで喰ってくるかも。



フォールを入れてやると、



喰った!!



気づいてないのか、巻き始めは、すんなり巻けたのに、

しばらく巻いたところで走り出します。



結構いいサイズかも!?



巻いては出されを繰り返します。






よっしゃ〜〜


よく引いたので鰤かと思いましたが、


元気いっぱいのメジロでした。



スローで釣れたし、もう一度釣りたいジグに戻します。

何となく真鯛が喰ってくる予感がします。



まぁ、そんな甘くないよね(´д`ι)





潮も止まったし、実績ポイントへ大移動。

動き出したタイミングで、


あやめカサゴをスローで追加。

時刻は11時。



予報どおり風が吹き始めました。

湾内に戻ります。



ヒラメが釣りたいので、風に戻されながらディープブレイカーのリフト&フォールで底付近を狙います。



ん?



なんか触った!?



少し戻って、スローに変えて、



ズドン!





重っ



なんだ!?



マハタか?



おっおおおーー叩いてる?



デカ真鯛や!!





ひえ〜((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ



サメでした。



長らく鯛を掛けてないので、鯛かと勘違い。

これにて終了。

1日竿を振ることは叶いませんでしたが、怪我なく帰ってこれたので良しとしますか!



ジギングタックルしか持ち込まなかったし、時期的にボウズも覚悟のうえでしたが、

メジロが獲れたので、まずまずの釣り始めとなりました。  


Posted by そる男(そるお) at 14:40Comments(8)漕ぐ釣る

2016年01月01日

#178_2015釣り納め

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

年明け一発目の釣行は、とある決意を秘めてますが、


まずは、年末恒例の大阪湾ジギング釣行に行ってきました。

訳あって、写真少なめです。

その訳とは…









グロいので自主規制です。

迂闊にも返しまでグッサリ・゜・(PД`q。)・゜・

ネットインした魚をボガで掴んで、目が細いラバーネットに絡まったフックを取るのに、グローブが邪魔で外したが運の尽き。


細い針なら貫通させて抜き取りますが、この太さじゃな〜汗

しかも菅付きなので、反対に抜いてもフックを切る必要がタラ~

手持ちのプライヤーじゃ、この太さ切れそうにない。

ならば、抜くか!?

いやだ〜〜肉がもげるY(>ω<、)Y ヒェェーーッ!


マキロンで消毒しながら、途方にくれます。

右手の人差し指やし、右巻きのベイトは使えても、左巻のスピニングは不可。

というより、もはや釣りどころじゃない。

この時点で、まだ8時30分ですが、午後の潮止まりのタイミングで港に帰っていただきました。

船長、乗り合わせた皆さんに申し訳ない(´。・д人)ゴメンヨゥ…

優しい言葉、労りの言葉をいただきホント恐縮です。

港について、一路病院へ。

年末で、どこも閉まっているので、あらかじめ調べて電話しておいた隣町の救急へ。

受付で名乗ると、事務員さんに、

「釣り針の人来たわよ〜〜」

看護士さんがフックの刺さった指を見るなり、

「あ〜〜痛そう」

「ふっとい針」

「これで何釣るの?」

あれよあれよと周りに看護士さんが集まり、好奇の目に晒されます。

「鰤っす。」

「私の家もお正月やし、今日鰤が届くの」

「…そうっすかタラ~

「あの〜取れますか?」

「で、釣れたの?」

「いや〜釣るには釣れたんですが、このザマっす」

〜オペ室から内線〜

「今から釣り針の人の処置があるから無理」

うーん。

ここでは、すっかり「釣り針の人」というアダ名で呼ばれています。

ようやく当直の先生が来てくれて、

麻酔4本打って、切開して、


取ってもらえました。

いや〜。それにしても怖いっす。

よく聞く話ですが、まさか自分の身に降りかかるとは。。

という訳で、


お魚の写真は帰宅後。

メジロ2、そしてこの時期超うれしい脂のりのりのマサバ1。

このところ呑ませしかアタリがない渋い状況の中、なんとかジグで引っ張り出せたので精神的なダメージはマシですが、散々な釣り納めとなってしまいました。


そして、新年一発目の秘めた決意は、










revenge



皆さま、今年も天候や怪我に気をつけて、安全第一で遊びましょう!  


Posted by そる男(そるお) at 19:48Comments(10)釣る

2015年12月21日

#177_高級魚

久しぶりの更新です。

スキーシーズンも始まるし、前回#176の釣行でカヤックでは浮き納めになるかもしれないと思ってましたが、雪が降らないので滑走に行けず。

ならばと思って浮かんでも、予報を超える風で撤退。

しんどかった汗

しんどいだけが印象で、記事にする気もおきず、何が釣れたかも覚えてませんが、

写真を整理しても当日釣れたお魚は、





これしか出てこない。

そんな日々を過ごしていたところ、職場の仲間から海上釣り堀のお誘いをいただきました。

3〜4年ぶり!?

たまには、ウキを眺めて釣るのも悪くない。

ここ数年1月の恒例行事として、有志で海上釣り堀王を決める大会を開いていますが、これまではスキーとかぶるので不参加。

今年は12月開催で雪も降らないし、水温もまだ高いので青物も期待できる。

よし!行くか!!

久々なので、色々調べていると、

エサに金魚!?鮎!?

うーん。昔からあって知らないだけかもしれませんが、

知らない間に海上釣り堀も進化しているようです。

最初に行った時はナメていたので、あわやボウズを喰らうところでしたが、

海上釣り堀だからといっても簡単ではない。



今回は、そう言い聞かせて当日を迎えました。

7時の鐘がなり、釣り開始。

まずは、スタート直後に真鯛をポンポンっと何枚か釣って、後は放流にあわせて数を伸ばそう。



1時間経過。



最初の放流タイムで真鯛。



さらに1時間経過。



な〜〜んも釣れん。

まともなアタリもない。


マジか!?

ここまで厳しいとは予想外。

棚をかえエサをかえ、やっと出たアタリも渋く、ウキが消し込むことがない。

9時になり、本日2回目の放流の魚はクロソイ。

朝のチャンスタイム?に真鯛が釣れなかったので、

真鯛を諦め、ソイ狙いであわよくば青物と思いアジを泳がせます。

一撃でウキが消し込まれますが、掛からず。

もう一回。

またも掛からず。

青物なら飲み込むはず。

何だ!?

これがクロソイのアタリ?

ジグでしか釣ったことがないので、よ〜分からん(−_−;)

エサをカツオのハラモにチェンジ。

しばらくしてると、気持ちよくウキが吸い込まれます。



ようやくメジロ。

水深わずか6mなので、横に走る走る。

PE4号でゴリ巻瞬殺なので、あげてからも元気いっぱい。

これでボウズは免れましたが、このままではメジロ一本10,800円。

前日の放流でトラフグが残っているはずなので狙っていきますが、その後も沈黙。


厳しいぃ。


そる男(そるお)達は貸切なので一般と異なり、釣れないからといって釣らせてくれることもありません。

そんな中でも順調に数を伸ばすTさん。

放流する側の角という釣り座がいいのか、はたまた自家製のタレで漬け込んだササミか?

Tさんのタモ入れをアシストしようと、置き竿にして駆け寄ろうとしたところで、ロッドが海面に突っ込みます。

間一髪ロッドごと海面に消し込まれるのを防いで、



本日2匹目のメジロ。

これで1匹あたり5,400円。

まだまだこのままでは終われませんが、無念のタイムアップ。



海上釣り堀で真鯛が釣れないとは┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・


うーん。やっぱ難しい。

竿頭は真鯛13枚のTさんでしたが、他の筏を見渡しても2桁が当たり前の好釣果。

奥が深いです。

また来年リベンジするかもしれませんが、やっぱジギングがいい。

ということで、次回は大阪湾ジギング釣行で今年の釣り納め予定。

ちょっと早いですが、皆様よいお年を〜〜。  


Posted by そる男(そるお) at 08:04Comments(2)釣る

2015年11月01日

#176_2015浮き納め?

不安定な天候だけど、来週は今年最後のキャンプで浮けず。

その次といっても、不確かなお天道様任せ。

そうこうしているうちにスキーシーズンスノーボードも始まってしまう。

今週浮けたとしても、もしかしたら今年の浮き納め?

でも、どこも風がキツイ荒波

どうする?

ただ、**だけは別世界。

と、真面目で勤勉なサラリーマンのそる男(そるお)が仕事中に思いを巡らせていると、

明日、**で浮こうって思ってたでしょ!

と、一通のLINE。

見透かされた汗

ということで、うじのぐっさんと一緒に浮いてきました。



前日には念入りにチェックした予報を、迂闊にも出発前に再チェックするのを忘れ、

当初予定していたところの風裏となってくれそうな場所に変更。


一足先に到着して、準備。

そうこうしているうちに、


ぐっさんも到着し、準備開始。



とりあえず、カヤック談義をしながら、ゆっくり沖を目指します。

道中、嗅覚の鋭いぐっさんは、何かを感じとったようで、


二手に分かれます。

しかし、そる男(そるお)が目指す沖はウネリがきつく、

どんぶらこ〜どんぶらこ〜波

波割れてるし(`-д-;)ゞ

うーむ。

これじゃ、ジグ動いてないな。

湾内に戻ります。

うん。

ここなら動かせられる。

ただ、アタリはあっても…

のらん彡(-ω-;)彡



ちっこい根を発見し、お土産確保のため鯛ラバにチェンジ。


お魚も、ちっこい。

リリース不能のため、キープ。

青物が釣りたいので、再びジグにチェンジ。

フォールで会心のフッキングが決まり、

ただただ重いだけと思ったら、


的鯛。

旨いので好きですが、潮が動いてないようです。

少しでも潮が動いている場所を探して彷徨います。


ホウボウ。

これまた旨いのでキープ。

そろそろ青物がほしいところです。

何となく気配はするけど、口を使わない(使わせられない?)って感じ。

目先を変えて、鯛ラバに変えてやると、

ん?

触った??

も一回落として、

あれ?

ライン走ってないけど、出過ぎ??

あわせを入れると、走り出した。

デカイ汗

0.6号なので無理はできない。

ここでドラグ締めてラインブレイクという、最近の展開が頭をよぎります。

障害物はないはずなので、ドラグを緩め、とりあえず走らせてみます。

しかし、予想以上にラインが…

こっち向いてくれるか、

ドラグ締めて止めるか。




ぁゎ((ノ)゚ω(ヾ))ゎゎ!!擦ってもうた。

根ズレでラインブレイク。

判断が遅すぎました。

あ〜あ〜タラ~

こういう時にキッチリ獲れるようになりたい。

まだまだ浮かんでいたかったのですが、帰還命令が出ていたため、これにて終了。

ぐっさん、お疲れさまでした!


  


Posted by そる男(そるお) at 18:40Comments(2)漕ぐ釣る

2015年10月25日

#175_ポッキー

いつもGPVと海快晴を見比べ、悪い方の予報で出艇を判断するようにしています。

この日は、午後から風が出てきそうですが、11時ぐらいまでは浮けそう。


という事で浮いてきました。

まずは、真鯛の実績がある20mラインから鯛ラバでスタート。

いきなりのアタリも乗らず。

さすが、秋。

一投目からアタリがあるなんて音符

こりゃ午前中だけでも大漁じゃない?( ´艸`)ムププ

〜2時間経過〜

最初のアタリ以外な〜〜んもお触りなし汗

この場所にしては、珍しくボートが多いですが、ティップランのガイド船も出て、アオリ狙いが大半。

エギ持ってきてね〜し彡(-ω-;)彡

〜更に1時間経過〜

最初のポイントに入り直して、ようやく本日2回目のアタリで、


食べごろサイズ。

帰ってから気づきましたが、脱走真鯛でした。

いよいよ喰い気がたってきたかと思いましたが、

後が続かないので、沖を目指していると、


海保登場sos

何だったのでしょう。

何だか注意されているようにも見えましたが…


沖もさっぱり┐(´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・


ベイトの気配も感じられず。

ジグにはフグのみ。

結局風が吹く前に、心がポッキリ折れて終了〜

また次回頑張ります。  


Posted by そる男(そるお) at 13:59Comments(2)漕ぐ釣る

2015年10月05日

#174_逆転

来週は、チビの運動会終わりでキャンプ。

その次の週は、仕事。

これを逃すと、10月はゼロ釣行かも〜〜(´д`ι)

じゃ、今週浮くしかないよね!

と、いうことで、


浮いてきました。



まずは、前回デカイのを2尾バラした45mラインからスタート。

1投目。

なんかアタった?

2投目。

着底後すぐ。


ホウボウ♪

幸先よし。

3投目。

テンポよく中層までシャクってくると、

フワっと、いきなり軽くなる。


メインラインを色の境目から切っていくヤツ。

サゴシが廻っているようです。


ラインシステムを組み直している間にナブラ発生汗

おそらくさっきのサゴシナブラですが、

両手・口が塞がっているので、なす術なし彡(-ω-;)彡


ここまでの3投で、全部に魚の反応がある。

今日はいい日かも♪


微風なので、

更に沖へ。

しかし、ここから全然パッとせず。










美味しいけど、小さいやつばっか。



そろそろタイムアップ。

時間的には潮替わりの時間帯。

このひと流しでダメなら帰ろうって思いながら、

中層までシャクっていると、





ドン!





カリカリカリカリカリ---




おった〜〜♪


ダッシュが短いけど、ずっしり重い。

慎重にファイトして、


よっしゃ〜ヽ(*>∇<)ノ



ハート

諦めないで良かった。  


Posted by そる男(そるお) at 07:27Comments(8)漕ぐ釣る

2015年09月28日

#173_多発

不安定な天候。

ピンポイントで場所さえ選べば、なんとかなりそう。

でも、風向き・強さは見るたびに予報が変わるし、

前夜に場所を決めて、数時間仮眠とったら、また予報が変わっている始末。

結局、現地判断することにして出発。


安全に浮けそうな場所を選んで、浮いてきました♪

風も微風で、気温も心地よい。

しかし、ウネリがキツく、右に左にどんぶらこ。

まだ湾を完全に出てないのに汗

新艇ターポンでの釣行は3回目ですが、ターポンで今日のようなキツいウネリは初めてなので、

転覆したら…il||li( ;;´・д`)ャ´`゙ィ

恐怖を感じます。

ターポンが安定性に欠けるという訳ではありませんが、ニモと比べたら、そこは雲泥の差。

しかも、見渡す限り誰もいないし、

しとしと降りだした雨が、心細さを増幅させます。


遥か沖を目指していましたが、沖は危険と判断し、40mラインからジグをシャクっていきます。


相変わらず、

どんぶらこアップ

どんぶらこダウン

しかも、少し吹き始めた風と波で、シャクっている間にカヤックが1周回されるので、

横からと後ろからくる波が気が気じゃないヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ


あ〜〜

これ、今日ジギング無理かも〜〜


バランス崩して、沖沈したら怖いので、

身体の動きが大きいジギングから、鯛ラバへ変更。

45mにさしかかるところで、リーリングする手を止められた瞬間、



ジィィーーーーーー



猛ダッシュ。



ヤバっ



0.6号やで〜〜



ドラグを徐々に締め上げますが、ファーストダッシュがとめられない。



根ズレでラインブレイク。

デッカいのが廻ってるみたいです。


この揺れで、ラインシステムを組み直すのは怖いので、

漢らしく(仕方なく?)ジギングロッドに持ち替えます。


少し漕ぎ戻り、

中層までを丹念に探ります。

50mラインの手前に差し掛かったところでヒット。

あ〜〜小さいなぁ(・´з`・)


と思っていたら、気づいてなかったのか、ここから猛ダッシュ。


今回は止められた。


さらに、


セカンドダッシュ。


デカイ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!



ロッドを支える腕がパンパン。


ようやく残り1色。


あ〜〜これで帰れるヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪



って思った瞬間、



フッ



何で━━。゚(。ノωヽ。)゚。━━!!!


掛かりが浅かった?

口切れ??



この後は、

アタるが載らず。

掛かってもバラし多発。

完全にジグを抑え込まれたように感じたアタリもバレる始末。


何で━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━!!!


何があかんの〜

フックは新品だし、アシストライン?

活性??

ウデ???

ジギングって難しい。



ウネリは相変わらずですが、この揺れをターポンで乗りこなすことにも慣れてきたので、湾を出た少し先の根を目指します。

地形的な要因で、波も複雑。

チャチャっと釣って退散。


う〜ん汗

小さい(-公- ;) 

次はサイズアップ。


って、ネタか!

一人ツッコミを入れて、

次こそは。





もう嫌ぁだ〜〜。゚+(。ノдヽ。)゚+。


ここで、バウからもシート位置からも大量の海水が入ってきて、ズブズブ。

バウを超えてくるのは、ニモでもありましたが、

ターポンみたいに喫水が低いと、どっからでも海水が超えてくる。

やっぱり、今日のような状況で根回りは危険。

戻ります。

少しウネリがマシになった湾口で粘りますが、沈黙。

ここ数日のドカ降りの雨が気になりますが、湾内勝負に気持ちを切り替えます。


誰?

タマンの赤ちゃん??

湾内もパッとせず。

撤収時に転んで手を挫き、力が入らず、車載に失敗すること2回。

3回目の火事場のクソ力でようやく成功。

バラし多発で、ケガまでタラ~

ダメダメだな〜。

次は、そろそろ親子タンデムかな〜?  


Posted by そる男(そるお) at 12:48Comments(6)漕ぐ釣る